医院紹介・ドクター紹介
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地域の歯科医院として
栃内歯科医院では、歯の痛みの根本的な原因まで探り、治療方法の様々な道をご説明します。患者さんのご要望をお伺いしながら、患者さん一人一人にあわせた治療方法を提案します。
「痛いむし歯をすぐ治してほしい」
今悩んでいる痛みを取り除くことはもちろん、痛みが生まれる原因、診てわかった根本的なお口の状態を元に、長く笑顔で、歯や口の中の環境をよく保てるよう様々なご提案をいたします。どんな方法でサポートできるかをよくご説明し、患者さんをサポートできるよう心がけております。
医院長
栃内 明啓
経歴
- 神奈川歯科医大卒業
- すがの歯科医院(宮城・仙台)に勤務
- 1980年、栃内歯科医院を開院
- 北海道医療大学にて博士号取得
現在の課外業務
- 盛岡市立山王小学校 校医
- 学校法人白梅学園 白梅幼稚園 園医
- グループホームあやめ 嘱託医
- グループホームなの花 嘱託医
所属学会
- 日本歯科医療管理学会
受賞
- 2013年:岩手県知事表彰
(歯科保健の普及、向上にたいして) - 2016年:厚生労働大臣表彰
地域の歯科医院として
人は、一人一人容姿・体型が違うように、口の中も様々です。「むし歯があるからそこだけを治す」ではなく、患者さんの口の中全体を診断し、「なぜそのような症状が起こったのか?」を原因から考え治療することで、少しでも早く、少しでも長く患者さんの笑顔を創れるよう日々心がけています。
副医院長
栃内 秀啓
所属学会
- 日本顎咬合学会会員
- 口腔インプラント学会会員
- 顎顔面美容協会会員
- 日本審美歯科学会会員
- 一般社団法人 予防歯科協会
- 国際歯周内科学会
所属勉強会
- POIC®(専門的口腔感染症予防)研究会 ホームケアアドバイザー
- MIG(盛岡インプラントスタディグループ)所属
- DCC(盛岡歯科勉強会)所属
- 美健LABO主催
「縁ある人の笑顔に貢献する」
こんにちは!
副院長の栃内秀啓です。
盛岡の歯医者、栃内歯科医院では、患者様の永く続く「美と健康」を追求しています。
世界保健機構(WHO)によると健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、「肉体的」、「精神的」、「社会的」、すべてが満たされた状態にあると定義されています。
つまり、栃内歯科医院が考える健康とは、単に今ある痛みを取り除くためだけの治療ではなく、患者様が納得し、見た目にも機能にも満足する状態が永く続くことだと思っています。
では、これらをどのように満たしていくのか
①患者様の悩みを把握し、医療者と患者様のズレのない治療を行うためのカウンセリング
② 一本の歯だけではなく口全体を診察し、根本から原因を診断し選択肢を提案する。
一口腔単位のオーダーメイド治療計画
③ リスク因子を特定し、原因からアプローチすることで無駄の少ない
フルオーダーメイド予防治療
この3つを中心に、栃内歯科医院のスタッフ一同で皆さんの一生涯の美と健康をサポートするパートナーとなります。
歯に関することがあれば、盛岡の歯医者
栃内歯科医院までお気軽にご相談ください。
副院長 栃内 秀啓
一生ものの治療を目指して
栃内歯科医院が目指す予防医療とは?
皆さん、予防治療と聞くとどのようなイメージをお持ちですか?
『抜かない』『削らない』『残す』『自分に合うケアグッズをすすめてくれる』などでしょうか?
確かにそういった側面はありますが、実は予防医療には3つの段階があります。
【1st stage】 3次予防『安定した口元の獲得』
口元全体を検査することで、被せ物が外れてしまった原因や、何が問題なのかをしっかり分析し、『長期安定する口元を獲得するための治療計画の提案』を行います。
安定した噛み合わせの獲得は、歯そのものを守るだけでなく、咀嚼効率が上がり長期にわたって良好な栄養補給を行うことができ、日々の栄養状態は体の健康に直結します。
また、セラミックなどの安定し良質な材料を使うことで、被せ物の再作成を減らし、再治療の少ない口元を実現します。
人が歯を失うのは『細菌(むし歯・歯周病)』と『力(噛み合わせ・筋肉)』と『生活習慣(タバコなど)』と言われています
それら全てへのアプローチを行い安定した口元を目指します。
【2nd stage】 2次予防『早期発見・早期治療』
安定した口元を獲得した後、最も大切になるのが『いい状態を維持すること』です。
口の中というのは過酷な環境です。湿度は100%、細菌数は数億個、おまけに噛んだ時にかかる力は500Kg〜1000Kgと言われています。
その環境にさらされていながら、何もせずいい状態を維持することは至難の業です。
メンテナンスで細菌と力のコントロールを行ない、良い状態を維持し、重大な問題が発生する前に対処する。
このメンテナンスのサイクルをご自身の習慣にしていただくことで、安定した口元の長期維持を目指します。
【3rd stage】 1次予防『健康増進』
歯は健康の入り口です。
安定して噛める口元を手に入れた後に大切なのは、
『何を食べるか?』
『どのような栄養が不足していて、何を補えばいいのか?』
『思い切り笑えるか?』です。
いくら食べられる口元が整っていても、偏った食生活では『健康』になることはできません。
また、いくら機能的に噛めたとしても、思い切り笑えないと人と会うことが嫌になり社会性が低下、つまり『心が不健康』になります。
些細なことかもしれませんが、口元は健康の入口、逆を言えば口元の老化はフレイル(衰弱)の始まりです。
これらのステージを高いレベルで提供することで、『美と健康の総合施設』として盛岡の皆さんの健康と幸福に貢献し、皆さんの笑顔を創造します